安倍晋三首相 突然辞任を表明

あまりにも突然すぎた。私は安倍晋三首相の政治を期待をしていた。支持はあまり得られなかったが、苦しい状況の中、これからの日本を支えてほしいと応援していた。でも、このような結果になり残念でならない。
首相がこのようで、これからの日本はどうなってしまうのだろう。日本はどうしてこのような個人的な理由で辞任する人を首相に選んでしまったのだろう。まだまだ謎はたくさんある。
日本の政治に、愕然とした。これからの日本の政治はどうなっていくのだろう・・・


日刊スポーツ新聞社より
 
安倍晋三首相（５２）が１２日、突然辞任を表明した。インド洋での海上自衛隊の給油活動継続をめぐり、民主党小沢一郎代表（６５）に党首会談を断られたことを理由に挙げ「私自身が障害になっている。けじめをつけ、局面を打開したい」と説明。健康悪化も重なった。衆院の代表質問直前に首相が職を投げ出す前代未聞の事態に、国会は大混乱。安倍首相は「ＫＹ（空気読めない）」の汚名をそそげないまま、戦後生まれで初めて就いた総理の座を１年足らずで去る。自民党は後継を決める総裁選を１４日に告示、１９日に実施する。

　辞任理由として、海上自衛隊の給油活動継続に協力要請しようと小沢氏に申し入れた党首会談を断られたことを挙げた。「私が総理であることが、野党党首との話し合いを難しくしている。局面を転換し、新たな総理の下でテロとの戦いを継続することを目指すべきではないか」。さらに、「今の状況では国民の支持、信頼の上で政策を前に進めるのは困難」とも述べた。「所信表明への代表質問を受けずに辞めるのは逃げだ」と指摘されると、「困難な状況で責任を果たせないなら、政治的混乱を最小限にするため早く決断した」と、自己中心的な理由。総理の責任感はなく、国民への謝罪もなかった。

国民への謝罪もないとはどういうことなのか！
今まで信じてきた国民に、期待を裏切ったという後ろめたい気持ちはないのだろうか・・・

日本のこと知ってる？

海外へ行くと当然のように、日本のことについて質問されます。当たり前ですよね？

それで答えられないって人多いと思います。私もそのひとりです。ですから、簡単にどういうことを知っておけばいいのか、このブログにまとめてみました。外国人は自国に詳しく誇りを持っています。それは当然のように～。日本のこと知らないと恥ずかしいです。

 

私が始めて海外で長い生活をしたのが、２５歳の時。１年間ワーキングホリデーでカナダへ行きました。その時にすごくショックを受けたのを覚えています。日本のことについて全くといっていい程、知識がありませんでした・・・。本当に恥ずかしい話です。

 

外国人の方が日本について、詳しかったり、興味があったり・・・。私は日本人でありながら、日本のことをあまり知らなかった。これって、とても恥ずかしいことです。「本当に日本人？」なんて言われたこともあります。

 

海外へ行って日本のことを勉強するなんて、夢にも思っていませんでした。それから、日本のことに興味を持ち、勉強するようになりました。海外へ行くと、日本の良さや歴史について勉強しようと自ら思うようになりました。なぜなら、日本人として当然のことだと思うからです。日本人としての誇りを持って、日本のことを色々な人に知ってもらいたいと思うようになりました。

 

でも、何から勉強していいかわからない。漠然に日本のことを知りたい！と思うのですが、何から勉強していいか、正直困惑しました。そこで外国人から質問されたことなどをまとめて、このブログで綴ってみたいと思います。

 

現在は、イギリス人の主人と結婚してイギリス生活が３年目に入ったところです。現在も日本についての勉強は続けています。なぜなら、困ったことに、主人の方が日本のことについて詳しい。主人も、日本のことを当然のように私に質問してきますが、答えられない。

日本人の皆様～私と一緒に勉強してくださ～い！